こんにちは、筆者のみかんです。
この記事では、私が
実際に揃えた防災グッズをリスト化しました。
- この記事を読む前に…
- 【1軍】必ず非常用リュックに入れておきたいアイテム
- 【2軍】あるとないとでは大違いなアイテム
- 1.エアベッド&エア枕
- 2.工具セット
- 3.衛生用品
- 4.紙パンツ(トラベルショーツ)
- 5.生理用ナプキン(女性のみ)
- 6.不要なTシャツや動きやすいズボン、靴下などの着替え
- 7.バンダナ
- 8.レジ袋
- 9.メガネ(余裕があればワンデーコンタクト)
- 10.痛み止め薬・胃腸薬など
- 11.ビタミンサプリ
- 12.スリッパ
- 13.ホイッスル
- 14.ライター、マッチ
- 15.缶切り栓抜きコルク抜きが1つになったサバイバルナイフ
- 16.化粧水乳液ミニボトル
- 17.トランプ
- 18.ハンマー
- 19.身分証明書のコピー
- 20.カイロ
- 21.小さな鏡、髪ゴム、くし、眉ブロー(女性のみ)
- 22.フィッシングベスト、ウエストポーチ
- 23.住んでいる地域のハザードマップ
- 24.自宅のカギ
- 25.小銭
- 26.イヤホン
- 【自宅避難の備蓄】家に必ず用意しておくもの・必要なもの
- おわりに
この記事を読む前に…
この記事を読めば
■用意すべき防災グッズがまるわかりです!
■追加購入すべきモノが分かります!
あらかじめ理解しておいてほしいのが、
「こんなん別に要らんやろ!」というモノも
登場するかもしれませんが、
”備えあれば患いなし”精神でリスト化したので
少しでも参考になれば嬉しいです!
そんなわけで、必要なものはすべてこの記事にまとめちゃいました!

【1軍】必ず非常用リュックに入れておきたいアイテム
1.非常用リュック
まず収納するための”リュック”。
両手があくので背負う
丈夫な素材でポケットや仕切りが多くあるものがオススメ!
”いかにも非常用リュック、非常用バッグ”というデザインのモノは避けた方がベター。「The 非常用リュック」というものは盗難被害に遭うリスクが高かったり、「〇〇譲ってくれませんか…。」と声をかけられる可能性が高くなるのです。
2.ラジオ
多機能なラジオがオススメ!
もちろん、ラジオ機能だけでも十分です。
あることに意味がある、そう思います!
必ず一家に一台は必ず用意したいですね!
私はラジオ機能、USB充電機能がついているものを選びました!
充電方法は乾電池のみならず、ソーラー充電、手回し充電でエネルギーをチャージすることができる万能なラジオです☟
色々な手段があるのはかなり安心♪

3.ランタン
筆者はランタン機能、USB充電機能がついているものを選びました!
充電方法は乾電池のみならず、ソーラー充電、手回し充電でエネルギーをチャージすることができる万能なラジオです!
携帯の充電に困ったときは、手回し充電でエネルギーをためて、携帯に充電できるのは最高だと思いました♪
一緒にUSBコードも保管しておかないといけませんね!
ランタンではなく、ロウソクという案もありますが、ロウソクは何かに燃え移る可能性があるので注意が必要です。筆者は、缶タイプのロウソクを購入しましたが、ランタンが使用できなくなった非常事態にロウソクを使おうと考えています!

4.懐中電灯
1人1つあると困らない、というか必須アイテム!
パナソニックの家庭用の普通の懐中電灯も買いましたが、ごくごく一般的な懐中電灯でした。
下記に載せた懐中電灯を買ったのですが、
光の強さがとても強くて活躍が期待できます♪
懐中電灯について記事を書いたので
よろしければご覧ください~
5.乾電池
電力復旧後も充電が当たり前にできるとは思わないほうが良いですよね!
乾電池は多めに用意しておき・ましょう。
我が家はラジオやランタンで使うため、単三単・四電池を用意しています!
6.軍手
軍手は防寒対策にも使えます。
100均に頑丈な軍手があったので、筆者はそちらを購入しました!
例えばですが「倒木や瓦礫の中を歩いていく際、手をついたらケガをしてしまった」なんてことが起きる可能性があります。「誰かが生き埋めになっていて瓦礫をどかさないといけない状況」に陥る可能性もあります。
日常では使うことも少ない軍手ですが、
必ず人数分用意しておきたいですね~
7.トイレットペーパー
衛生的で何かと便利なトイペ!
必ずローリングストック&防災リュックにも装備しておきたいです!
筆者はトイペを潰してなるべく小さくコンパクトにして
ジップロックに入れて防水対策してます!
8.非常用トイレ&携帯トイレ
かなり重要です!
水が流せない状況なんて日常からは想像もできませんが必要です。
一人当たりのトイレ回数を平均7回とし、4人家族で7日間の避難生活を想定して、用を足すごとに毎回交換する場合には、196枚必要になります。「毎回変えなくても、誰かが大便をした際に交換すればいいじゃん」という考え方の方もいらっしゃると思いますが、それでもかなり用意しておかないといけませんよね。
ちなみに筆者自身も後者の考え方です(笑)

9.水のいらないシャンプー
インフルエンザとかになるとしばらくお風呂に入りませんよね?(私だけでしょうか…?笑)
あまり動いていない病人の時でも久しぶりに頭を洗うと気持ちが良いのに、何日間も頭を洗えない状況なんて想像できませんよね…。
我が家では、1人当たり3本用意しています。
髪の長さにもよると思いますが、1本で2,3日は使用できるみたいです。どれだけ復旧に時間がかかるかなんて誰も教えてくれないですからね…。
10.帽子
ベタベタの髪の毛を隠すのにあると便利な帽子♪
筆者は黒い無地のキャップを100均で買いました。
地味で目立たなくていいかなと!
あまりにも目立つのは避けたいです…
11.液体歯磨き&歯磨きティッシュ
1日歯磨きしないだけでもかなり気持ち悪くなる歯…。
水不足で普段通りの歯磨きはできないかもしれませんが、この世の中には”歯磨きティッシュ”なんて素晴らしい商品があるのですねぇ。
私も液体歯磨き&歯磨きティッシュを用意しております。
極力ストレスを感じないよう必死の策です!!
12.レインコート
雨対策にも、防寒対策にもできます!
100均でも購入できるので、人数分用意しておくのがベターです!
13.ウェットティッシュ&おしりふき
これは地味にたくさん用意しておきたいもの。
お風呂には入れないけど、汗をかいた体を拭くことができたり、汚れた手をふき取ったりなどなど、日常生活でも、あると便利な場面は多いですよね!
こちらもローリングストックして、家の中や防災リュックに常備しておきましょう!
ウェットティッシュには、アルコール除菌タイプと、純水使用タイプがありますよね。使用用途によって使い分ける必要があるので、一概にはどちらを用意すればいいと断言はできません。筆者はどちらも常備しております!コロナ感染拡大中の今は特に除菌タイプの方を重視してしまうかと思いますが、体や口を拭くとなると、純水使用タイプの方が使えますよね。悩ましい…。
14.非常用給水袋
1人当たり1日3リットルの水が必要と言われています。
非常用給水袋は一度だけ使用するわけではなく、何回も、何日も使用することになるはずですよね。
筆者のオススメとしては、ハードタイプ、ソフトタイプ、両方をそれぞれ用意することです!
ソフトタイプはリュックに入れられて持ち運びに便利ですが、少しでも破れたり裂けてしまうと、使い物になりませんよね…。
メイン使いでは、硬い素材のハードタイプを使用し、また衛生的に使えるものを選びましょう!
100均にもありますが、100均のものは破れやすかったりするのでオススメしません。自分らの命となる水を運ぶためには、丈夫で・信頼のあるメーカを選びましょう!
これはキャスター付きなので、女性やお子さん、ご高齢の方も安心ですね!
こちらはキャスターはないけど、こっちのが安い!!
15.救急セット
応急処置できるようなモノはある程度100均で揃います!
私はほぼ100均で買いました♪
カット綿(ガーゼ)、絆創膏、綿棒、消毒液、はさみ、ピンセット、安全ピンなど。まとめてジップロックやポーチに入れておくとGoodですね!
16.アルミ温熱シート
いろいろな種類のアルミシートがありますよね~
これは100均でもよいのかなと思ったり…。
冬は防寒で使えますし、寒くないときはレジャーシートのように使えて何かと便利です!
寒いときは体力も気力も奪われます。人数分用意しておきたい一品!
17.サランラップ
日常では食べ物をレンチンするときとか、保存する時によく出番があるサランラップですが、非常時は紙皿の上にサランラップを敷いて、洗う必要のないお皿にしたり、ケガした際に止血する時に使ったり、と万能なアイテムです。リュックサックに1つ入れておくと後々助かるに違いありません。
18.ガムテープ&油性ペン
ガムテープは100均じゃないものをオススメします!
100均のは何ていうのでしょうか、薄いというか切れないというか…。
100円以上出して、丈夫なガムテープを買いましょう♪(笑)
紙製じゃなく、布粘着テープを!!!
油性ペンは何でも良いでしょう。
ドア壁に貼って伝言を残したり、何かをテープでとめたり、必須アイテムです!
19.マスク
コロナ感染拡大の現在は毎日つけるのが当たり前になっていますよね…。避難生活中は衛生状態も良くなく、塵や埃が舞っていたり、風邪予防をしたりとマスクは必須アイテムになります!
これまた寒いときは防寒にもなりますし、女性の場合非常事態に化粧なんてしてられないため、たくさん常備しておくことをオススメします…。
筆者はコロナ期間で、だいぶマスクを消費してしまいました…(泣)コロナ前は100均で30枚入り100円(税抜)で売っていたのに…(泣)
20.非常食
この記事ではサラーっとしか触れませんが、非常食は最低3日分、余裕があれば1~2週間は備蓄しておくと安心と言われています。
食べることができないと、肉体的・精神的にかなり大きなストレスがかかります。”人数×1日朝昼晩の3回の食事×3日分”は用意するようにしましょう!
21.飲料水
非常用リュックに入れるなら500mlがオススメ!
筆者は一時避難が長引くことを想定して3本ずつ入れています。
22.普段飲んでいる薬
高血圧症治療薬を飲んでいる方など、毎日必ず飲まないといけない方は、主治医に多めに頂いておきましょう。
こればかりはボランティアの方や支援物資ではなかなか手に入りにくいので、絶対準備しておきたいですね!
筆者の父親も高血圧なので毎日薬を飲んでいるので助言しよっと。
23.モバイルバッテリー
必ず用意しておきたいアイテムです!
大容量かつ小さくてコンパクトなものがいいでしょう!コードも一緒に保管しておきましょう!
筆者はアンカーというメーカーを使っていますが、満タン充電を約2.5回分くらいはできているので、重宝しています!
【2軍】あるとないとでは大違いなアイテム
ここからは、人によって必要だったり必要じゃなかったりするモノがリスト化されています。
記事をご覧頂いている方のお役に立てれば幸いです♪
1.エアベッド&エア枕
これは避難所生活になったら役立つアイテムですよね。
色々あってキッチンで寝たことがありますが(笑)、冷たくて硬い床は寝た気がしないですよね…。
あるのとないのとでは大違いなアイテムです。ただ必須ではないため、応用編にインしました!
2.工具セット
100均にミニミニ簡易工具セットが売っていたのでそちらを購入。
「何かあった時用に」というざっくりした理由で用意しました。
3.衛生用品
爪切り、耳かきと綿棒、アイマスク、耳栓、ワセリン、目薬、リップクリーム、トラベル用歯磨きセット!
ワセリンは老若男女問わず、また全身に使えるので何となくリストインさせました!
筆者は年がら年中唇の乾燥に悩んでいるため保湿アイテムはいかなるときも大事です(笑)
さらにドライアイなので、目薬がない生活は考えられません。
防災リュックに3つくらい入れてあります!
4.紙パンツ(トラベルショーツ)
パンツの替えなんてないし、洗えないし…ということで、
100均に紙パンツ5個入りが売っているので買いましょう!
男性用・女性用どちらもありました!あったら便利!
5.生理用ナプキン(女性のみ)
紙パンツがなくても、ナプキンがあれば衛生的に過ごせます。
止血する時にも”ナプキンを患部に当ててバンダナで縛る”というように、使えるみたい。
これまた普段の生活では、コンビニや薬局に行けばいつでも買えるので、「あ!もうない!」なんてこともありますが、これこそローリングストック&防災リュックに常備をして、おきましょう。
女性である筆者からすると、非常時にナプキンがないことを想像すると、絶望的です…。
6.不要なTシャツや動きやすいズボン、靴下などの着替え
これこそ「用意出来たらGood!」なアイテムですが、
夏場だと汗かくので身に着ける替えがあれば嬉しいですよね。
筆者は防災グッズを収納しているそばに別の袋に着替えなどを置いています!
年2回季節の変わり目に夏用、冬用の交換が出来ればなおよしですね◎
パンツなどは不要なモノよりかは先述の紙パンツを使用するのが良いと思います。
黒いビニール袋なんてないですし、捨てるときに恥ずかしい(だけならまだしも)変態に拾われてしまう可能性があるからです!
7.バンダナ
家庭科の授業などで頭に巻いていたバンダナは、
ケガの際は縛って止血に使ったり、他にもタオルの代わりに使用したりできます。
バンダナは100均に売っています!災害時、清潔な布は貴重ですよね。
8.レジ袋
レジ袋有料化になってからバンバン使うことができなくなったレジ袋も、万能アイテムです。
袋として使ったり、お尻に敷いてレジャーシート代わりにしたり、靴に覆いかぶせて泥や雨対策など、色々使えます。
いつも身近にあるのでなかなか大切さに気付くことができないレジ袋ですが、しっかりローリングストック&防災リュックに常備しましょう!
9.メガネ(余裕があればワンデーコンタクト)
非常時にコンタクトなんてしていられないと思うのでメガネが必須になりますが、予備のメガネをつくり、防災リュックに入れておきましょう!
ワンデーコンタクトを余分に常備しておくのも一つの手ですよねぇ。
避難生活でも、欲を言えば、慣れているコンタクトで過ごしたいなあ~なんて。
10.痛み止め薬・胃腸薬など
ロキソニン、バファリンなどの痛み止め薬や、胃腸薬は万が一のために用意しておくと安心ですよね。
かゆみ止めとかもなくてもどうにかなりますが、あると便利!
チューブタイプならかさばらないですし、1つのジップロックやポーチにまとめておくと分かりやすくてGood!
11.ビタミンサプリ
栄養不足になりがちな非常食ですが、サプリで栄養補給しましょう!
「サプリ飲んどきゃ全く平気だぜ」なんてことにはならないと思いますが、気持ち的にもマシですよね~
広く栄養カバーできるマルチビタミンがオススメ!

12.スリッパ
避難所生活をしていた方の体験談で、避難所内は土足厳禁のためスリッパがない場合は裸足もしくは靴下で移動することになるみたいです。
避難所内での上履きとして、用意しておくことをオススメします!
新聞でつくる方法もあるみたいですが、我が家は新聞をとっていないので、あちゃ~って感じです…
13.ホイッスル
筆者は100均に売っている防災用の笛を購入しました。
その筒の中に、”エマージェンシーシート”を書き込んで入れるようになっていて、名前とか住所とか書いておけるんです。
筆者はリュックのチャック部分にカラビナ(100均で購入)をつけて、そこにホイッスルをぶら下げるスタイルで、防災リュックにつけています♪
14.ライター、マッチ
火起こしの時に役立つかなと。
指でスライドさせて、ジリジリっとさせるタイプにしました。
強く押すタイプは何かに押されて誤って着火した時が怖くて…。そんなこと起きないとは思うんですけどね…。!
ライターとマッチは防水のため、ジップロックにいれました!ジップロックは中身も一目で確認できて便利ですよね!
15.缶切り栓抜きコルク抜きが1つになったサバイバルナイフ
100均で買いました、なんでもかんでも100均ですね(笑)
缶詰の非常食が多くあるので、缶切り必須!
我が家も市販の缶詰をローリングストックしていますが、そっちばっかに注目して肝心の缶切りを忘れていた、なんてことがありました(笑)みかんの缶詰とかたまに食べるとすんごく美味しい…(話逸れました)
はさみがすぐに出てこなかったらサバイバルナイフで、封を開けたりもできますし、持っていて損はないアイテムですよね♪
16.化粧水乳液ミニボトル
もし用意できるなら用意した方がいいよなあ、なんて。
これから冬がやってきますし、乾燥したら余計にストレスを感じると思いませんか?
男性でも女性でも、余裕があれば用意しておきましょう!ミニボトルは100均に売っています!
17.トランプ
トランプなら家族でできるしかさばらないし、最適アイテムだと思います♪
なんだかんだすぐ飽きるんですけどね(笑)
お子さんとかいる家庭はあったら、おいいかもしれませんよね!100均に売っています!
18.ハンマー
被災地にはボランティアや水道業者を装った性犯罪が発生するそうです…。
そんなときに役立つのがこの”ハンマー”!!!変態は思いっきり、殴りましょう♪(笑)…なんていうのはなかなか難しい気がしますが、何かを壊す必要があるときなどにもハンマーは使えますよね!
あると便利!ただ重いので、防災リュックに入れるかは悩みどころです。
19.身分証明書のコピー
身元を確認のため、一応保険証のコピー、免許証のコピーは防災リュックに入れています!
万が一のため、念のため…!
20.カイロ
冬場は暖をとるのが最優先。寒いと体力がどんどん奪われます。
薄いので非常用バッグに入れておきましょう!
背中に貼ると全身が温まるので、どちらかと言ったら貼るカイロがオススメです!
21.小さな鏡、髪ゴム、くし、眉ブロー(女性のみ)
普段何気なく使っている鏡も災害時は簡単には見つかりません。
容姿を確認できないのもこれまたストレスになりますよね。
実際に被災された女性の多くは悩まされたと伺いました。
どんな状況であれ身だしなみは気になるものです。
髪の毛が長いと女性であることが分かってしまうので、出来れば長い髪の毛は結って、帽子の中に入れてしまえば、窃盗や性犯罪リスクも減るかもしれないなと筆者は思います。
この辺は100均で揃いますねっ♪
22.フィッシングベスト、ウエストポーチ
避難所生活の際、睡眠をとりますよね。
悲しいですがどんな時でも盗難は起きるのです。
「寝ている隙に財布を盗られた」なんてこともあるみたいです。
そんな時に、便利なのがフィッシングベスト、ウエストポーチです!
大切なものは寝ている時でも身につけておけるので、非常に役立つアイテムです!目立つ気もしますが、上から何かを羽織れば問題ナッシングです♪
お財布携帯など絶対に盗られてはいけないものを守りましょう!
23.住んでいる地域のハザードマップ
同じ地域に住んでいても一番近くの避難所以外は覚えていない方が多いのではないでしょうか?
念のためリュックに入れておきましょう。
近年の自然災害増大に伴い、ハザードマップが見直されている地域もあります!(下記表参照ください。)
理解している方も、再確認しておきましょう!

http://www.city.ota.tokyo.jp/seikatsu/chiiki/bousai/suigai/hazardmap.html
引用元:大田区ハザードマップ(風水害編)
24.自宅のカギ
必ず施錠しましょう!
私自身、それどころじゃなくなると思いますけど…
非常事態を見計って家に侵入し盗難する被害が多発するそうです。
そしてなくしてしまった場合、鍵屋で作ってもらうのにも、時間がかかるでしょう。
鍵屋もそれどころではないはず~!!
25.小銭
電子マネーは使えないので、小銭を用意しておきましょう。
詳しくは下記記事をご参照ください。
26.イヤホン
避難所でラジオを聞きたいとき、誰かは睡眠をとろうとしているかもしれません。
トラブルは、”音”に関することが多いため、ラジオ用にイヤホンを用意しておきたいですね。
【自宅避難の備蓄】家に必ず用意しておくもの・必要なもの
1.水
1人当たり1日3ℓ必要です。
最低でも3日分、出来れば7日分は用意しておきたいものです。
2.非常食、レトルト食品、おかず缶詰、果物缶詰、菓子類、サプリ
飲料水と同じく最低3日分、出来れば7日分は備えておき、
ローリングストックして備蓄を回しましょう。
災害時にはどんな栄養が不足するか、どんな食品で補うかを書いているので是非ご覧ください。
3.ガスコンロ、ガスボンベ
1人/1週間あたり、約6本必要とのことです。
消費期限があることをご存じですか?筆者は初めて知りました(笑)
コンロは約10年、ボンベは底に書かれている製造年月日から7年以内に使い切るよう書かれています。やっぱり安心のイワタニ!
4.やかんや鍋、トングなどつかむもの
コンロがあっても鍋がないとなると温めることが出来ず、失望します。
5.アルミホイル
お皿にもなるし、包み込んで温めることも。
6.キッチンバサミ
まな板や包丁は使えないと思うので何かと使えるはず。
7.除菌スプレー
衛生上必須アイテム。
8.耐熱性のあるポリ袋
ポリ袋に米を入れて炊いたり、パスタ麺を茹でたりできます。
9.ビニールテープ手袋
衛生的。
10.ブルーシート
補強したり包まって暖を取ったりできます。
2019年の台風シーズンの際、ブルーシートが売り場から消えましたよね。筆者は2.7m×2.7mのものを購入しましたが、楽天市場ですでに売り切れでした…。
11.ひも
備えあれば憂いなし。
12.大型ビニール袋
穴を開ければ包まって暖を取ることも。
13.新聞紙
何かと使えそう。
おまけ:セーフティグラス
こんなんじゃ防げないとは思いますが、もし火山が噴火した時用に買いました。
そんなスペースもとらないので、余裕のある人は是非。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
お子さんがいらっしゃるご家庭はもっと他に必要なものがあると思います。
今回は大人の場合で防災グッズリストを作成致しましたが、他の記事ではなかなか書かれていないようなモノ・アイテムをご紹介できたのではないかと思います!
当ブログにて皆さんにお役立ちできる情報を発信していきますので、引き続きよろしくお願いいたします!
最後まで見てくださり、ありがとうございました!
コメント
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